2014.11.02更新
糖尿病と歯周病の関係
今回は糖尿病と歯周病の関係についてお話したいと思います。
歯周病は糖尿病の合併のひとつです。
歯周病は以前から、糖尿病の合併の一つと言われてきました。実際、糖尿病の人はそうでない人に比べて歯肉炎や歯周炎に罹ってる人が多いという疫学調査が複数報告されています。
さらに細菌、歯周病になると糖尿病の症状が悪化するという逆の関係も明らかになってきました。つまり、歯周病と糖尿病は、相互に悪影響を及ぼしあっていると考えるようになってきたのです。
歯周治療で糖尿病も改善されることが分ってきています。(日本臨床歯周病学会より)
糖尿病と歯周病は切っても切れない関係なのです。
ドクター記。
歯周病は糖尿病の合併のひとつです。
歯周病は以前から、糖尿病の合併の一つと言われてきました。実際、糖尿病の人はそうでない人に比べて歯肉炎や歯周炎に罹ってる人が多いという疫学調査が複数報告されています。
さらに細菌、歯周病になると糖尿病の症状が悪化するという逆の関係も明らかになってきました。つまり、歯周病と糖尿病は、相互に悪影響を及ぼしあっていると考えるようになってきたのです。
歯周治療で糖尿病も改善されることが分ってきています。(日本臨床歯周病学会より)
糖尿病と歯周病は切っても切れない関係なのです。
ドクター記。
投稿者:
2014.10.06更新
高温オイル殺菌とは
この殺菌原理は、オイルが器具に付着した殺菌を取り込み、熱源から熱を細菌の細胞膜に伝えることにより細菌のタンパク質が凝固され、細菌がその生命活動を維持できなくさせることにより細菌を死滅させます。
一般には湿熱とは乾熱にくらべて物質への浸透力が強く、熱分布も均等になるため殺菌能率が良く短時間で殺菌効果が発揮されるとされています。これは湿熱状態では菌体タンパクの熱凝固が起こりやすいと考えられているからです。
なお、この滅菌法は、熱媒のオイルによる潤滑性を求められる器材類(歯科用回転切削器具)の殺菌に最適なものと考えられます。
当医院では患者様に安心して治療を受けて頂けるよう努めていきたいと考えております。
一般には湿熱とは乾熱にくらべて物質への浸透力が強く、熱分布も均等になるため殺菌能率が良く短時間で殺菌効果が発揮されるとされています。これは湿熱状態では菌体タンパクの熱凝固が起こりやすいと考えられているからです。
なお、この滅菌法は、熱媒のオイルによる潤滑性を求められる器材類(歯科用回転切削器具)の殺菌に最適なものと考えられます。
当医院では患者様に安心して治療を受けて頂けるよう努めていきたいと考えております。
投稿者:
ARTICLE
SEARCH
ARCHIVE
- 2024年03月 (1)
- 2024年02月 (1)
- 2024年01月 (2)
- 2023年12月 (2)
- 2023年11月 (1)
- 2023年10月 (1)
- 2023年09月 (1)
- 2023年08月 (1)
- 2023年07月 (1)
- 2023年06月 (1)
- 2023年05月 (1)
- 2023年04月 (1)
- 2023年03月 (1)
- 2023年02月 (1)
- 2023年01月 (1)
- 2022年12月 (1)
- 2022年11月 (1)
- 2022年10月 (1)
- 2022年09月 (1)
- 2022年08月 (1)
- 2022年07月 (1)
- 2022年06月 (1)
- 2022年05月 (1)
- 2022年04月 (1)
- 2022年03月 (1)
- 2022年02月 (2)
- 2022年01月 (1)
- 2021年12月 (2)
- 2021年11月 (1)
- 2021年10月 (1)
- 2021年09月 (2)
- 2021年08月 (1)
- 2021年07月 (1)
- 2021年06月 (1)
- 2021年05月 (1)
- 2021年04月 (1)
- 2021年03月 (1)
- 2021年02月 (1)
- 2017年02月 (1)
- 2015年01月 (2)
- 2014年12月 (4)
- 2014年11月 (3)
- 2014年10月 (3)
- 2014年08月 (1)
- 2014年07月 (2)
- 2014年06月 (1)
- 2014年05月 (2)
- 2014年04月 (4)
- 2014年03月 (1)
- 2014年02月 (1)
- 2014年01月 (3)
- 2013年12月 (2)
- 2013年11月 (1)
- 2013年10月 (3)
- 2013年05月 (1)