郡司歯科医院ブログ

2013.11.11更新

11月は七五三がありますね。元々は江戸時代、こどもの厄年ともいわれるそれぞれの年に、3歳の「髪置(かみおき)」、5歳の「袴着(はかまぎ)」、7歳の「帯解(おびとき)」という、こどもの健やかな成長を願った風習が由来だそうです。

また七五三では、子供が元気に成長するように、また長生きするようにという願いが込められた「千歳飴」を食べて祝いますね。ですがこの千歳飴、原料は水飴や砂糖等から出来ています。食べた後はしっかり歯を磨き、虫歯にならないように気を付けてあげてください。

さて、あっという間に今年も残りあと2ヶ月となりました。12月はなんだかんだと忙しい時期です。お口に関して気にしていることがありましたら、よい年始が迎えられるよう、今のうちにお口のチェックをお勧めします。
(デンタルニュースより)

投稿者: 郡司歯科医院

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